2016/02/27

2/27 Saturday

オカシイ…。

何かMars Edit使えない。

 

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Googleのアカウント弄ったら、何とか投稿できるようになった。

それにしてもセキュリティと利便性はトレードオフの関係かもしれないけど、

使う側としては利便性も大切だと思う。

2/27 Saturday

なにやら昨日から上海でG20が開催されていたようです。

最近は通勤に地下鉄使わないから体感的にはわからないけど、警備はどうなんだろう?

上海はイベントが有る毎に物々しい雰囲気になるのだけれど…ゞ

イタリア旅行の写真をUploadする前に今更ながら、旅程をば。

2/6 真夜中の便で上海→パリ(乗り継ぎ)→フィレンツェ[現地時間2/6 お昼頃到着]---相方さんロストバゲージ(夕方ホテルに届いた)

2/7 フィレンツェ→シエナ

2/8 シエナ→フィレンツェ

2/9 フィレンツェ

2/10 フィレンツェ

2/11 フィレンツェ

2/12 フィレンツェ→アムステルダム(乗り継ぎ)→上海[現地時間2/13朝到着]

書き出してみると、随分遊んでたなぁ〜^^ゞ

フィレンツェを離れるのが嫌だったなぁ…。 そしてアムステルダムから飛行機が離陸した時の切なさよ…^^;ゞ

時系列は滅茶苦茶になってしまったけど、取り敢えずシエナ滞在時の写真を。

↑黒と白の大理石を使ったしましま、スゲー…。

 

↑大聖堂最奥部の祭壇にて

 

いやぁ、凄かったです。

もうほかに言葉が出ませんでした。


 




 

それにしてもBloggerさん、セキュリティ高いのは良いのですが頻繁にMars Editから画像Upload出来なくなるのはちと困ります。

またもや画像のUpload出来なくなったので、仕方なくブラウザから入力…。

何とかなりませんかねぇ。

2016/02/23

2/23 Tuesday

相変わらず寒くて空気の汚い上海…;ゞ

寒い中にも少しずつ春らしさを感じられるようになり、閉塞感満載の中に

少〜しだけ明るい光が見えてきた感じです。

日本では既に梅の花も咲いているようですが、此方はまだまだ硬い蕾。

一昨日散歩してたらほんのりと色づき始めた蕾も有ったので、そろそろ開花して欲しいです。







 Viewing Cathedral from the Window
↑シエナの宿は眺め抜群〜!!

 

シエナには1泊したのですが、宿からの眺望素晴らしかったです。

何しろ窓の向こうには白と黒の大理石で優雅な姿を見せる大聖堂。

先達の技術と芸術の国を思わせるデザインに度肝を抜かれました。

朝食の際にサーブして頂いたカプチーノや赤い果汁のオレンジジュース、とっても美味しくて

今でも何処かで手に入らないかキョロキョロしています。

タイミング良く宿泊客が少なかったのでスイートルームを準備してくれたらしく、僕等の部屋はとても広く

高い天井には素敵な天井画が描かれていましたし、バスルームは美術の教科書みたいなルネッサンス様式。

あぁ、また行きたい…。








チョロチョロと思いつきでRAW現像をしているので、話の時制は前後&重複するし見辛いことこの上なくて

スイマセン〜m(_Y_)m

日本からの救援物資に混じってWacomのペンタブレットが届いていたので、もう楽しくて仕方が有りません。

便利で使いやすいし、何で早く買わなかったんだろうかと…。

細かい部分の作業には欠かせませんね。

2016/02/20

2/20 Saturday -Roquefort cheese-

僕をご存知の方は御存知の通りこのBlogでも常々発信してますが、

かなりお酒に弱いと言いますか、まぁ下戸なワケです〜^^ゞ

『人生半分損してるな〜』とかよく言われますが、世の中には美味しいお酒が沢山有るみたいで

確かに言われる通りなのかもしれません。

しかしながら不思議な事にお酒を飲む人達が好むような物を僕も好むのです。

チーズもその一つでして、高校生くらいまではスーパーで売っている様な食べやすいカマンベールチーズでさえ

あの僅かな苦味に過剰反応して『さけるチーズの方が好きだ』とか言ってました〜^^ゞ

変われば変わるもので、今ではBlue Cheeseの代表格Roquefort Cheeseが大好きなのです。

Enjoy with Roquefort
↑堪らん〜^^

 

 恐らくきっかけは学生の時に参加したフランス・グルノーブルでの国際学会だったと思います。

カバン持ちさせて頂いた指導教授が流石とてもお洒落で美味しいものを良く知っていたのがきっかけでした。

 良い物を知ると潜入感や固定観念がひっくり返る良い経験をさせて頂いと思います。

 

悲しいことに今の日本の若い方々の一部はインスタントの味噌汁の方が手作りよりも美味しいと感じるんだとか。 

常日頃からインスタント食品の味に慣れてしまった結果と聞いたことが有ります。

良い物、本物を知るとそこに集う人とも繋がるきっかけに成り得るわけで、”物を知る”大切なきっかけを

教えて頂いたと思います。 

2/20 Saturday

春節開けた直後はマシだった上海の空気ですが、

段々と通常の企業活動が戻るに連れて大気は白〜く

霞がかってきました…-ζ-;

チョット前まで綺麗な水、空気、食べ物&優しい人が居る国に旅行していたので、

この落差に若干イラついてます〜;ゞ







もうホント今週は時差ボケと疲労でグダグダでした…。

毎日仕事終わってから少〜しずつRAW現像を進めた結果、何とかフォトブックの注文を出せました。

いやね、我が家は上海に赴任になってから国慶節・春節と長期休暇を利用して非文明国から

脱出して心の洗濯に出掛けるわけですが、その時の清々しく豊かな気持ちを忘れずにって事で

撮った写真から数枚ピックアップしてフォトブックを注文しています。

思いの外、日本に居る家族にも好評ですし、年月を経る毎に変わっていく写真が面白くも有ります。

上海赴任最初の年に出掛けたスペインは燦々と輝く太陽が素敵な国でして、ゴシック建築の教会に驚きました。

写真からもその片鱗は感じられるのですが、何と言うか"何を主題にしているんだろう?"的な写真が多かったです。

今も余り変わっていませんが、ボケで隠す様な写真はかなり減ったように思います。

Waiting in front of Facade
↑フィレンツェのドゥオモ周辺はいつも人でごった返していました。

 

Between Calm and Passion 
↑やっぱり壮観なフィレンツェのドゥオモ 


Photohitoには『Between Calms and Passion』てタイトルでUploadしました。 

 ご存知2001年にフジテレビ制作の映画で、何年か後にテレビ放映時か何かで見た記憶があります。

 石畳を自転車で漕いでいくシーンの背景には石造りのどっしりとした建築や

ドゥオモが出てきたりとほんのりと記憶の片隅に映画の背景の風景は有りました。

当然の事ながら生で見ると感動しますね〜!!

先達が百年以上の年月を掛けて建立したこの大聖堂、南側のジョットの鐘楼が有るサイドは陽当りも良好で

とても賑わっていて”Passion”を感じました。 

ガイドブックやWebでも南側の写真が多いと感じました。

対してこちら北側は”Calms”が感じられ、南側ほどの賑わいでは有りませんでした。

(勿論いつも人の多いドゥオモ周辺なので、僕が居た瞬間だけの事かもしれません。)

僕も例に漏れず南側も撮りましたが、肌で感じた対比を残したいと思い北側もフレームに収めました。

 

しかし今回旅行したフィレンツェ&シエナは立派な建築が多いですし、

素晴らしい景色が広がるシチュエーションに多々出会えたので、圧倒的に広角レンズを使う機会が多かったです。

そして感じたのがAF-S 24mm F1.4Gの描写が凄い〜^^

 F1.4の明るさは正義であって、開放からかなりシャープでした。

F4まで絞れば画面全体が均一に感じられ、と言うことは薄暗い室内でもその明るさが大きな武器になりました。

いつものAF-S 24-70mm F2.8Gが相方さんにとられてしまったのですが、思わぬ超絶レンズに出会ってしまいました。

広い画角でダイナミックに撮りたくもCarl Zeiss Distagon T* 2.8/15 ZF.2では広角過ぎる場面では、

AF-S 24mm F1.4Gを選んでおけば間違いないと思えるくらい。

 

これからRAW現像した物をチマチマとUploadしていきたいと思います。

2016/02/14

2/14 Sunday

バレンタインデーの今日、上海でもお花を持った男子が彷徨いていました。

夕方辺り、意中の女の子にプレゼントと共に渡すんでしょうな。

知り合いも「上海の男は金がいつも無い…」と愚痴っていました。







春節期間の休みを利用して、イタリアはフィレンツェとシエナへと出掛けてきました。

いやぁ〜、楽しかったです。 

撮った写真は2500枚を越え、連日歩き回っていたので靴底は減るわマメは出来て潰れるわで

思いっ切り遊びまわりました。 

まだまだ時差ボケ、疲労が抜けずに頭がフラフラするので写真のRAW現像すら出来ていません。

と言うか、RAW現像以前にHDDへの保存だけでも半日掛かりましたし、現像する写真のセレクトも終わっていません…。

取り敢えず1枚だけ試しにRAW現像してみました。

 

Famous location of Black Marble
↑黒大理石の産地シエナの大聖堂

準備するに当たって"中世の街並み”、”大聖堂など建築物”、”風景”と大まかなイメージを持っていたので

広角レンズをメインに考えていました。 持って行ったラインナップを以下に記します。

 

<カメラバッグ>

・ ロープロ ステルスリポーター AW400

 

<カメラボディ>

・ ニコン D800

 

<レンズ>

・ Carl Zeiss Distagon T* 2.8/15 ZF.2

・ Nikon AF-S 24mm F1.4G ED

・ Nikon AF Micro 60mm F2.8D

 

<三脚&雲台>

・ Manfrotto 055CX3(三脚)

・ Markins Q10i-BK(雲台)

 

<ワイヤレス・レリーズ(リモコン)>

・ ニコン ワイヤレスリモートコントローラーセット WR-10

 

こんな感じの装備でした。

三脚が必要なシーンは1回だけで使用頻度は低かったですが、持って行って正解でした。

朝のブルーアワー、フィレンツェのドゥオモを撮りに出かけたのですが超強風…。

体ごと煽られるような強風だったので、壁に寄りかかっても手持ちじゃ間違いなくブレちゃうコンディションでした。

 

 

まだまだRAW現像には時間を要しそうですので、チョコチョコと思い出しながら更新していきます。

2016/02/05

2/5 Friday

ニュースでも出ていますが、いよいよ中国は春節休み。

去年は爆竹やら花火やら人民の喧騒にホトホト懲りました…。

夫婦揃って体調崩してたし…。

最近の上海はやたらと冷え込み、実は今も鼻水、のどの痛みに苦しんでいます。

空気の良いところで寛ぎたい。

って事で、

 

 

 

 

 

 

ちょっとイタリア行ってきます。