昨日の夕方の天気予報だと今朝まで雨が残って路面Wetだろうなと思っていたのだけれど、
昨夕の時点では既に雨も上がって路面も乾き始めていました。
今朝起きたのがいつもよりもゆっくりの6:00くらいなのですが、すっかり乾いた路面だったので
急遽自転車の準備して出掛けました。
前々から別のルートで日和佐に行きたいと思っていたのですが、ビビリの僕はいつも知っているルートしか使わず。
今日は思い切って鷲敷経由で日和佐へと向かう山岳コースを選びました。
日中は30℃近くまで気温が上がるとの予報だし、往復100Km越えるのでダブルボトルで。
小松島辺りを走っていると、この時期旬の花を発見〜^^
上りではいつも止まらないのですが、今日はあまりの優雅さに思わず脚を止めて一枚。
出発してえっちらおっちらと坂を上ると鷲敷の道の駅に到着。
此処からR195をジャーっと下って暫く走ると透き通った水が流れる川(那賀川?)の雄大な景色を楽しめます。
今朝は出発も遅く車も多かったので写真は無し。
暫くR195を走り続けるとr19に入る橋が有るので渡ってr19へと。
田園が広がる長閑な素晴らしい景色を眺めながら走っていたのですが、徳島らしい道路の凸凹が頻発…-ζ-;
あっと思った時には既に道路に横たわっていました。
路面に叩きつけられるときにヘルメットがアスファルトに打ち付けられる”ゴツっ”という音が聞こえたので、
本当にヘルメットとグローブは見付けていて良かったと思いました。
無意識の内に受け身を取ったらしく、体の右側がズキズキ、ヒリヒリと痛みます。
サッと起き上がれなく、少しの間蹲っていました。
なんとか起き上がって自転車を立て掛けて様子を見るとバーテープは当然ビリビリ。
右側が下になってしまったので、リアディレイラーの位置ががホイール側に曲がってしまいました。
後は右のシフトレバーが内側に曲がっていたので、そこは殴って戻すという…^^;ゞ
大きく息を吸うと息苦しさを感じましたが、動けるしそれ程の怪我ではなかろうと日和佐までのサイクリング続行。
r19を上って下ってやってると海賊船が見えてきました。
そして坂を下るといつも通りの道の駅。
ボトルの水だけ補給してウミガメの浜に向かいました。
途中、今日は豆ぼんカフェが開いていたのですが、紳士のU田さんが既に寛いでおられる様だったのでスルー。
また次回の楽しみにしておきました。
天気に恵まれて素晴らしく綺麗な海でした。
白砂に青い海は南国のそれの様でした。
長居せずに早々に帰路に就きます。
R55を北上するコースなのですが、なんだか右足が上がらなくなってきたりします。
そんな折、峠の上りでインナーxローに入れようとしたらスプロケットとホイールの間にチェーン落ち…-ζ-;
直していると後ろから颯爽とU田さんに追い抜かれました〜^^;ゞ
ロー側3枚は使えず、膝や肘から流血しながら満身創痍でR55を北上して何とか阿南市内まで。
コンビニが有ったので、お昼休憩にしようと自転車止めてクリート外したのですが右足を上げると
膝から腰、腰の内部まで鋭い痛みが走り力が入らなくなります。
コレはヤバイと思いチームカーの出動要請。
お昼食べながら1時間弱待っていたら無事に回収されました。
息を大きく吸い込むと苦しいのは変わらず、右側の肋骨が痛んできたので色々とタダでは済まなさそう…-ζ-;
右肩や脇付近まで擦過傷を負っているみたいで、段々と腫れ上がって熱を帯びてきました。
バーテープとグローブが犠牲になりましたが、考えようによってはそれ程スピード出していなかったから、
受け身を取って衝撃を分散出来たからこの程度で済んだのかも。
取り敢えず明日は自転車を診て貰って、食材の買い物したりしないと。
下りでフォーク、ヘッドから来るのかハンドルが微妙に震えるのが気になるんです。
シチュエーションが下りだけに、今日経験した痛みよりも遥かに大きい事態も予想できるので何とか対処したいけど
コレって細いヘッドチューブ、フォークを持つCr-Moの宿命なのかな。