2014/10/11

10/11 Saturday

連休明けから上司と戦い、いい加減にしろよとゲンナリ…-ζ-;
酷い時差ボケからやっと抜け出しつつ有ります。こんばんは。
国慶節の間、非文明の国を抜けだしてそれは素敵な技術大国ドイツへと行って来ました。
横断歩道では(横断歩道じゃない所も)車は歩行者が居ると判断すれば止まってくれるし、
レディーファーストが基本のマナーを守る国。
当たり前のことに一々感心してしまい、いよいよ僕もヤバイなと…ゞ

どんなトコに行ったのか、何を見て何を思ったのかを事細かに書くととんでも無い事になりそうなんで、
それは追々…。
取り敢えず写真は3枚ほど現像してフォトヒトにUpしたので、転載しときます〜。







今回はミュンヘンとケルンをメインに訪れました。
基本的にツアー旅行が苦手な二人なので、完全フリーな旅。
予定していたライン川下りも朝からの深い霧と強い雨のために、無理して行っても視界不良で
残念な結果になる可能性が高かったので郊外の町へと電車で出掛けたり、
ベルサイユ宮殿のコピー宮殿を訪れたりと気ままに楽しんでいました。

折角行く海外旅行なので写真も気合を入れて撮っていたのですが、
今回は”雰囲気を大切に”を学んだような気がします。
とても難しいことですが、例えば大聖堂の祭壇の真ん前にドでかい三脚を構えて…などは
控えて、ササッと撮って出来るだけ参拝する方々や観光している方々の邪魔にならないように
気を付けたつもりでいます。
対してスペースが確保できるオープンな場所では日の入り前からポジションをキープして
三脚構えて夜景をガッツリ撮ったり楽しんでいました。
飽くまでもお邪魔しているので、あまり周りの迷惑にならないように気を付けました。
中国人の一眼レフ持った兄ちゃんたちはやりたい放題でしたが…-ζ-;
周りの彼らを見る白い目は印象的でしたね。
僕も気を付けなきゃいけないと思った一瞬でした。

そしてカメラバッグについても一言。
ロープロのフリップサイド400AWにZeiss Distagon T* 2.8/15 ZF2 と
NIKKOR AF-S 24-70mm F2.8G EDにD800という装備で臨みました。
普通に街中を散策する分にはこのカメラバッグはとても適していると思うのですが、
如何せん僕らは兎に角歩く距離が半端じゃない…。
スニーカーの底も見る見る減っていく様な歩きっぷりでしたので…^^ゞ
スリ対策にもとても有効な背負う面が開閉するフリップサイド400AWですが、
こうも歩きまわるとしっかりとフレームの入った、ハーネス部分にもストラップを有し、バッグと身体を
密着できる構造のカメラバッグが宜しいのかと身を以て感じました。
Manfrottoのバンブルビー PL220辺りが良いな〜なんて思っています。

さて、それでは何も考えずに現像した3枚を。

Around Marienplatz
↑マリエン広場周辺

いや〜、凄い人出でした。
聖フラウエン教会は生憎修復工事中でしたが、この作業こそが美しい建物を
長く保存するためには必要な事。
古より伝わる建物が2014年の今見れることに感謝してます。

Sleeping Beauty Castle
↑シンデレラ城のモデルになったそうな…。

ガッツリ雨が降ってまして、マリエン橋の橋板も浮いてて怖い〜ゞ
樹々が色付き始めて、所々に雲も掛かっている情景がこの時期の雨降ならではかなと。
ネットでは快晴の青空を背景に写っていることが多いですが、曇り空も中々乙なもんですな。
結構気に入ってます〜。

Wieskirche
↑ため息モノの美しさ

珍しく此処はツアーで訪れました。
何しろアクセス悪いし、この教会の由来を教えて貰えたのはとても良かったです。
天井画の意味など、教えて貰って見るとなるほど神々しさを感じます。
どうしても床から天井画の扉まではフレームに収めたかったので、少し無理矢理な感じですが
室内ながら酷い手ブレにならずに良かった〜^^

取り敢えず1400枚以上撮った中で3枚だけUploadしときます。
他の写真はまぁ、気が向いた時に追々…。

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